当院ならではの治療方針をご提案いたします。

皮膚のトラブルは時に非常に厄介です。いくつかの病気が重なっていたり、高額なアレルギー血液検査をしたり、診断をするために皮膚を切り取る「生検」をしなければならなかったり、診断はついてもコントロールに苦労したり、高い免疫抑制剤や週に何度もシャンプーをしなければならなかったり、ご飯を指定されたり。ガイドラインがそうであっても、もう少しどうにかならないかとお考えの飼い主様は案外多いものです。
当院では、
・原則シャンプー禁止、
・すぐにアレルギー血液検査、食事療法をすすめない、
・シクロスポリン等の高額な免疫抑制剤は極力使用しない、
・副作用の無い長期的な痒みのコントロールのために低容量のステロイド療法を実施、
を心がけております。
「いろいろ試してみたけれど…」という方、ぜひ一度ご相談ください。

現在治療中の方

現在治療中で「痒み止め」をもらっている、毎日のようにシャンプーしているのにどんどん酷くなっている方は、まずこちらをご覧ください。転院理由で多い事由です。また、ご自身の判断で最初に言われた事を獣医師に相談せずに継続している場合も要注意です。
何か問題が発生した、予定どおりに行かない場合は、原点に立ち帰る事が重要です。


LinkIcon詳しくはこちら

シャンプーは原則奨めていません

一般的には推奨されているシャンプー療法ですが、当院では一部の感染症を除きシャンプー療法を奨めていません。とくに乾燥肌の多いアレルギー性皮膚炎や膿皮症ではシャンプーを禁止します。1ヶ月間我慢してみてください。ペットのお肌のコンディションが整ってくれば臭い、フケ、ベタつきからナチュラルに解放されるので結果シャンプーをしなくてもすみます。日課と化したシャンプー療法、思い切って止めてみませんか?

LinkIcon詳しくはこちら

低容量ステロイド療法

当院では、長期的なアレルギー疾患、免疫介在性皮膚疾患のコントロールの為ステロイド量の減量に努めています。その子に合わせ10種類以上の薬剤をブレンドいたします。現在アレルギー性皮膚炎の通常使用量は、プレドニゾロンで0.095〜0.115mg/kg/日です。一般的な処方量の1/5〜半分以下です。飼い主様には、処方毎にステロイド量が何mgなのか、他に何の薬剤が入っているのかを明記してお渡ししているので安心です。
従来の錠剤を1〜3種類いただいて割って飲ませる方法では、ステロイド量が多くなり副作用が出るばかりではなく、相反する感染症を併発しコントロールがつかなくなります。現在のプレドニゾロン量が0.25mg/kg/日以上、そして高額なシクロスポリン、インターフェロン療法等をされている方にお奨めいたします。

アレルギー性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎は、長期的な投薬が必要で、薬を切ったそばから再発という事も珍しくありません。食事アレルギーを考慮して食事を指定されるも実際には発生は少なく、飼い主様の望む「症状の改善」に結びつくケースは極めて稀です。体質や環境因子が多く結局お薬を続けざるを得ないケースがほとんどです。
当院では、低容量ステロイド療法のほか、各種外用薬、シャンプーの中止、スキンケアをご案内し、安全に長期の安定性がはかれるよう努力しております。


LinkIcon詳しくはこちら

ポメラニアン脱毛

他の犬種でも起こりますが、ポメラニアンで有名な脱毛症です。原因が未だに不明で治療法も定まっておりません。治療法、治癒率も様々、挙げ句に治った後の再発率も高い難治性の病気です。「治療法は無い」とあきらめている方、再発してしまった方必見、当院ならではの治療法をご案内いたします。


LinkIcon詳しくはこちら

耳血腫

耳に血液がたまっておこる耳血腫。動物病院では,大きく切開し廃液させ、再貯留を防ぐために背当てをする手術が一般的です。手術後も廃液が続くので術後の消毒管理も大変です。伴侶動物にも痛みを強いる行為です。当院では、たまった液を抜いて、代わりにそこにお薬を注入する処置で好成績を得ています。手術を行わず、その場で処置でき,動物の痛みも軽減、数日内服をするのみで煩雑な術後の管理もありません。

LinkIcon詳しくはこちら

ページの先頭へ